粉飾戦争 : ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器

書誌事項

粉飾戦争 : ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器

ジョン・ストーバー, シェルダン・ランプトン共著 ; 神保哲生監訳

インフォバーン, 2004.3

タイトル別名

Weapons of mass deception

タイトル読み

フンショク センソウ : ブッシュ セイケン ト マボロシ ノ タイリョウ ハカイ ヘイキ

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内容説明・目次

内容説明

情報なくして正しい判断をすることなどできない。しかし、得られる情報そのものが、もし恣意的に歪められていたら…。メディアを巧みに操縦し、事実をねじ曲げ、強引なまでに大義を作り上げては行動に移すアメリカ。1991年の湾岸戦争から12年。進歩したのはミサイルや戦闘機だけではない。通信技術の向上とともに情報戦略もまた、進化を遂げている。アメリカの正義は、そして大量破壊兵器はどのようにして捏造されていったのか。親子二代にわたる、ブッシュ大統領の情報操作術がいま明らかに。

目次

  • 第1章 解放記念日
  • 第2章 アメリカをブランド化せよ!
  • 第3章 戦争を売れ
  • 第4章 究極の嘘
  • 第5章 二重言語
  • 第6章 恐怖の活用
  • 第7章 電波戦争
  • 第8章 アメリカはどう見られているか

「BOOKデータベース」 より

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