岐路にたつフィリピン電機産業
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岐路にたつフィリピン電機産業
勁草書房, 2004.2
- タイトル読み
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キロ ニ タツ フィリピン デンキ サンギョウ
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内容説明・目次
内容説明
AFTAのスタート、東アジア経済圏形成のうねりのなかで、フィリピン電機産業は新たな発展経路を模索している。本書は詳細な企業調査にもとづいて、アジア通貨危機をはさむ1993年から2003年の間のフィリピン電機産業の成長の実態を明らかにし、今後のフィリピン電機産業の展開方向と、21世紀の産業発展の新しいあり方について考察する。
目次
- モノカルチュア輸出構造の出現とフィリピン電機産業
- ASEAN域内貿易の増加とAFTA
- フィリピン家電産業とAFTA
- フィリピンにおけるコンピューター周辺機器の生産(HDD生産を中心に;FDDとその他部品の生産)
- フィリピン電機産業とローカルサプライヤー
- 新たな産業発展経路の模索
「BOOKデータベース」 より