泣いていいんだよ : 母と子の封印された感情
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泣いていいんだよ : 母と子の封印された感情
けやき出版, 2004.3
- タイトル別名
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泣いていいんだよ : 母と子の封印された感情 : 泣いていい、怒っていい、叫んでいい : 虐待・いじめ・暴力の「根」には封じられた感情がある
- タイトル読み
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ナイテ イインダヨ : ハハ ト コ ノ フウイン サレタ カンジョウ
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内容説明・目次
内容説明
泣いていい、怒っていい、叫んでいい—虐待・いじめ・暴力の「根」には封じられた感情がある。
目次
- 第1章 虐待—その「暴力」の根(親の代わりに怒りも悲しみも封印する—子どものまわりを歩きつづけて、いま、思うこと;おとながまず「暴力」を憎む—子どもへの、あるいは子ども同士の「暴力」を防ぐため;暗闇では眠れない—暴力で「親」を見失い、自信を砕かれた体験を通して)
- 第2章 子どもと親を追いつめたもの—「事件」の根(こわい「お友だちプレッシャー」;社会教育は、いまこそ大事—なかよしのふりをする人たちの時代に;子どもが安心できる家族とは?—正直な感情を出せる、トラブルを恐れない家族 ほか)
- 第3章 現行「教育基本法」を守ろう!(ゴロンゴロンする子どもは不快?—親の不安をからめとる「奉仕活動」;家庭の教育力とは何を意味するのか;新たな抑圧としての教育基本法「見直し」—子ども不在の見直し論 ほか)
「BOOKデータベース」 より