甦る高原の縄文王国 : 井戸尻文化の世界性
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書誌事項
甦る高原の縄文王国 : 井戸尻文化の世界性
言叢社, 2004.3
- タイトル読み
-
ヨミガエル コウゲン ノ ジョウモン オウコク : イドジリ ブンカ ノ セカイセイ
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注記
井戸尻考古館の歩み: p313
奥付の編者: 富士見町・井戸尻考古館
内容説明・目次
内容説明
「地域」が培ったものの深さと大きさ。列島文化の「未生の像」をたぐる—本書は、井戸尻考古館において開催された藤内遺跡出土品重要文化財指定記念展「甦る高原の縄文王国」の期間中(二〇〇二年七月二〇日〜一一月二四日)に催された講演会・座談会をまとめた富士見町教育委員会・井戸尻考古館刊行の講演録集『甦る高原の縄文王国』(二〇〇三年三月二一日発行)を、図版の増補・再構成などを加えて刊行するものです。
目次
- 1 縄文王国を発掘する(藤内遺跡発掘回想(それからちょうど四十年;大地の月);井戸尻遺跡群と縄文王国—藤内遺跡を中心として)
- 2 地域の深さと大きさを知る(富士見高原はおもしろい;先史諏訪の世界性)
- 3 新石器文化を素描する(藤森栄一以後の縄文農耕論—石製農具を中心として;縄文土器の図像学—藤内から二十年とその後の二十年)
「BOOKデータベース」 より