代数学
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代数学
(朝倉数学講座 / 小松勇作, 能代清, 矢野健太郎編集, 1)
朝倉書店, 2004.3
復刊
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ダイスウガク
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注記
1960年刊の復刊
内容説明・目次
内容説明
本書は大学の教養課程の教科書、参考書として書かれたもので、またこれと同程度の代数学の一般の智識を得られるようとする理工科系の人々や数学教育にたずさわる人々のための解説書でもある。本書の内容の主な部分は代数方程式、行列および行列式であるが、それに先立って二項定理、複素数の構成、整式、対称式交代式の理論等大学の一般教育にとって必要と思われる事項を平易に説き、多くの実例によって理解を容易ならしめるように留意した。
目次
- 第1章 二項定理、多項定理
- 第2章 複素数
- 第3章 整式、有理式
- 第4章 対称式、交代式
- 第5章 三次方程式、四次方程式
- 第6章 代数方程式
- 第7章 行列式
- 第8章 ベクトル空間
- 第9章 行列環、二次形式
- 第10章 総括
「BOOKデータベース」 より