熊野修験の森 : 大峯山脈奥駈け記

書誌事項

熊野修験の森 : 大峯山脈奥駈け記

宇江敏勝著

(宇江敏勝の本, 第2期1)

新宿書房, 2004.4

タイトル読み

クマノ シュゲン ノ モリ : オオミネ サンミャク オクガケキ

大学図書館所蔵 件 / 26

この図書・雑誌をさがす

注記

岩波書店 1999年刊の増補

付: 熊野三山と大峯奥駈けの靡(折込み地図1枚)

内容説明・目次

内容説明

古来、山伏たちが那智から吉野まで大峯山脈の尾根道百数十キロを走破した、修験の道。この大峯奥駈けに、一般人として参加した著者による苦闘と充実とやすらぎの体験記。

目次

  • 1 熊野修験体験記(那智四十八滝の寒行;三重ノ滝の修行;大峯奥駈け行;晦山伏の行)
  • 2 森のかくれた祭り(山上ヶ岳戸開け式;森の火祭り;十津川の盆踊り;深仙ノ宿断食行;父祖たちの森 ほか)
  • 3 増補 熊野修験のその後と私

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66856731
  • ISBN
    • 4880083070
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ