アルゴリズムとデータ構造
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アルゴリズムとデータ構造
(情報処理基礎講座)
電子開発学園出版局 , エスシーシー (発売), 2004.3
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アルゴリズム ト データ コウゾウ
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注記
編者: 松村秀明, 吉川裕二, 青木孝則ほか
付: (別冊51p ; 24cm) : 練習問題解答
内容説明・目次
内容説明
適切なプログラムを作成するにあたっては、処理すべき機能(問題)の論理を正しく把握し、その論理に合った処理手順(アルゴリズム)を正確に組み合わせることが大切です。このためには、処理すべきデータがどのような構造になっていて、どのようなアルゴリズムが必要になるかを判断できる能力が不可欠となります。本書は、代表的な「データ構造」および「アルゴリズム」を学習することで、この能力を養成することを目的としています。アルゴリズムの表記には、いくつかの方法がありますが、本書では第1章〜第4章においてプログラム流れ図(フローチャート)を、第5章において疑似言語を用いて、段階的に学習することを可能としています。
目次
- 第1章 アルゴリズム入門(アルゴリズムとは;アルゴリズムとデータ構造の関係 ほか)
- 第2章 配列とその代表的なアルゴリズム(配列とは;探索のアルゴリズム ほか)
- 第3章 基本データ構造(リストとは;二分木 ほか)
- 第4章 ファイル処理のアルゴリズム(ファイルの特性;単数ファイルの処理 ほか)
- 第5章 疑似言語(疑似言語表現;配列を使ったアルゴリズム ほか)
「BOOKデータベース」 より