アリストテレス
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書誌事項
アリストテレス
(講談社学術文庫, 1657)
講談社, 2004.5
- タイトル読み
-
アリストテレス
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注記
底本: 「アリストテレス(人類の知的遺産 8)」講談社(1980年)刊
アリストテレス年表: p487-489
文献: p490-491
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシア最高の知性として、プラトンと並び立つ不滅の哲人アリストテレス。「万学の祖」と呼ばれるごとく、彼は人間界、自然界から神に至るまで、森羅万象の悉くを知の対象とし、精緻な思想を展開した。壮大な学問の精髄を読み解くとともに、彼の生涯やその学問がわが国へ受容される過程等を、碩学が情熱と蘊蓄を傾けて綴るアリストテレス入門。
目次
- 1 アリストテレスの思想(私とアリストテレス;思想史上のアリストテレス;日本とアリストテレス;アリストテレスの学問について)
- 2 アリストテレスの生涯(生いたち;アカデメイア時代;遍歴時代;アテナイへの復帰)
- 3 アリストテレスの著作と学問(初期対話篇;論理学;自然学;形而上学;政治学;詩学)
- 4 アリストテレスの影響(倫理学における論理;詩学の影響)
「BOOKデータベース」 より