こころに効く小説の書き方
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こころに効く小説の書き方
光文社, 2004.4
- タイトル読み
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ココロ ニ キク ショウセツ ノ カキカタ
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内容説明・目次
内容説明
小説作法の権威がわかりやすく具体的に説く。
目次
- はじめに/なぜ小説を書くのか
- 小説はなぜ「小さい」のか
- 小説といってもいろんな種類がある
- 純文学にはトレンドがある
- さあ、小説を書き始めよう
- 何を書くか/どう書くか
- 実存として生きる/構造の中を生きる
- 深い小説/新しい小説
- 源氏物語にも構造がある
- 主人公のキャラクターを設定する
- 視点の設定ですべてが決まる
- 主人公の欲望/欲望を阻む壁
- 会話には二つの機能がある
- 山場を先に考えると作品がつまらなくなる
- エンディングはさりげなく自然に
- 日本人なら日本語を書こう
- 小説は新しくなければならない
- 現代人の孤独を描くカフカ的手法
- 誰も知らない作家の生活
- おわりに/わたしたちはなぜ小説を書くのか
「BOOKデータベース」 より