明治・大正期の神奈川県 : 人口構造と変動を中心に

書誌事項

明治・大正期の神奈川県 : 人口構造と変動を中心に

小嶋美代子著

麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2004.3

タイトル別名

明治大正期の神奈川県 : 人口構造と変動を中心に

タイトル読み

メイジ タイショウキ ノ カナガワケン : ジンコウ コウゾウ ト ヘンドウ オ チュウシン ニ

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注記

付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)

内容説明・目次

内容説明

本書は、明治・大正期という今から100年ほど前の時代に、人びとが何歳位で結婚し、平均何人の子どもを生んだのか、妾を持つのは男の甲斐性と言われた時代に婚外子の存在はどうだったのか、生まれた子どもは無事に成長したのか、人びとはどのような病気で亡くなったのか、平均寿命は何年位だったのか、どれ位の人が文字を読むことができたのか、といった人生の最も基本となる局面について神奈川県を中心に観察したものである。

目次

  • 第1章 序論・資料・課題
  • 第2章 人口の趨勢と構造
  • 第3章 出生
  • 第4章 死亡
  • 第5章 結婚
  • 第6章 人口の形質
  • 第7章 日本のなかの神奈川県

「BOOKデータベース」 より

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