ドイツ文法へのアプローチ
著者
書誌事項
ドイツ文法へのアプローチ
郁文堂, 2004.4
- タイトル別名
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Einführung in die deutsche Grammatik für Anfänger
- タイトル読み
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ドイツ ブンポウ エノ アプローチ
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注記
書名は奥付による
付属資料: 録音ディスク(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
本書は初級ドイツ語文法の内容を全24課にまとめ、週1時間の通年の授業で、初級文法の重要事項を一通り学習できるように編集した。さらに学習者の立場から見てわかりやすい教科書であるとともに、授業で使いやすい教科書であることも目指し、各課の最初にキーセンテンスを置き、各課の学習目標がどこにあるのかをはっきり明示。最重要の文法事項をポイントとしてまとめ、また文法の変化表も多く載せることによって、単調になりがちな文法学習にメリハリをつけられるようにした。「練習」を説明の間に入れることによって、文法事項を確認しながら学習を進められるようにし、また各課末にまとめとして「練習問題」をつけ、その課で学んだ知識が確実に定着できるように配慮。スムーズに学習が進められるようにドイツ語の例文の多くに日本語訳をつけ、文法解説や問題演習に時間をかけられるようにした。発音は、往々にして説明不足になりがちになるため、課の中に含め、発音のポイントをまとめて学習できるように配慮。平易なドイツ語の単語を用いながらも、作文や会話の表現などに応用できるような例文を数多く採用し、また実際には用いられないドイツ語の例文をできるだけ排除。
目次
- 発音・数詞
- 現在人称変化(1)
- 冠詞と名詞
- 現在人称変化(2)・命令法
- 名詞の複数形と格変化
- 定冠詞類・不定冠詞類
- 人称代名詞
- 前置詞
- 接続詞・定動詞の位置
- 動詞の3基本形・過去と未来の人称変化〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より