イギリス経済思想史
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書誌事項
イギリス経済思想史
ナカニシヤ出版, 2004.5
- タイトル読み
-
イギリス ケイザイ シソウシ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、過去300年のイギリスにおける社会科学的営為を見直し、社会経済思想の展開においてなぜイギリスなのかを再認識しようとするものである。本書は重商主義から近年のニュー・レイバーの経済思想までを考察の対象にしている。
目次
- ジェイムズ・ステュアートの「商業国」衰退論
- フレッチャーとデフォー—「常備軍論争」を中心に
- 重商主義批判と道徳感情腐敗論
- リカードウの経済調和の思想と機械論
- 生産的階級としてのマルサス勤労階級論
- ケアンズの『奴隷の力』—アメリカ奴隷制度と古典派経済学
- J.S.ミルの経済学とイギリス経済的自由主義—F.A.ハイエクのミル批判によせて
- マーシャル経済学の進歩思想—進化論的経済学の方法
- リベラリズムの思想と社会学の構想—ヴェーバーのピューリタニズムはキリスト教か
- J.ラウントリーの社会経済思想
- ケインズの貨幣本質論
- 自由な労働市場と政治的賃金構造—ハイエクの「イギリス病」問題を巡って
- 「ニュー・レイバー」の経済思想
「BOOKデータベース」 より