葉隠
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書誌事項
葉隠
三笠書房, [2004.4]
- タイトル読み
-
ハガクレ
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注記
出版年はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
『葉隠』の素晴らしさは、人間の生き方を教えていることである。宗教でもなければ、道徳でもない。それを超えたところにある「人間の美学」だ。いつの時代であれ、社会秩序のなかで飼い慣らされず、主体性を持って生きるために最も必要なのがこの「美学」である。起居動作一つから、他から後ろ指をさされないための修養まで…美学の根本を語った鍋島藩士、山本常朝の渾身の「武士道指南」をわかりやすく体系づけたのが本書である。
目次
- 武士道の真髄—『葉隠』を読む人のために
- 1章 なぜ武士道は「鍋島」なのか
- 2章 武士の「日常の覚悟」
- 3章 忠誠と諌言・そして「死に方」
- 4章 議論・人使い・鍛錬の技法
- 5章 「自己完成」への道
- 6章 「質実」こそ武士の面目
「BOOKデータベース」 より