いまなぜ人事制度改革なのか : 生き残りをかけた生協のマネジメント改革
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いまなぜ人事制度改革なのか : 生き残りをかけた生協のマネジメント改革
コープ出版, 2004.3
- タイトル読み
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イマ ナゼ ジンジ セイド カイカク ナノカ : イキノコリ オ カケタ セイキョウ ノ マネジメント カイカク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、労働環境をどのように乗り切って、強い生協をつくりあげていくのかについて、人事管理の改革をとおして、主に「人件費構造改革実践研究会」(主催・日本生協連経営指導本部)に参加した生協の中から、新しい人事管理制度を導入・実践した生協、制度はできたが労理交渉中の生協も含め、多くの生協の今後の検討・立案・実施のための資料提供の意味で出版する。
目次
- 1 いまなぜ人事制度改革なのか(人事管理の総点検・抜本改革が進む;年功処遇と決別し、“能力主義×成果主義”の実践をめざす ほか)
- 2 生協の抱える問題は何か—原点に帰り、将来を見据えた改革の実行しかない(事業構造の改革は—赤字事業の方向決断と人件費構造改革への取り組みは急務;総額人件費管理に目を向ける ほか)
- 3 新しい人事制度の実行内容—各生協の導入ケースにみる(多様化する処遇制度;職務基準と職能基準が基本 ほか)
- 4 雇用の多様化と非正規職員処遇の確立と実践を図る(有期雇用契約とパート職員処遇—働き方いろいろ;パート職員の処遇体系は、職務等級制度で ほか)
- 5 トップのリーダーシップ・決断実行力が導入の成否を決める(外部環境の変化に即応できる組織運営を;マネジメントの役割と組織活動 ほか)
「BOOKデータベース」 より