トーク
著者
書誌事項
トーク
(ちくま文庫, [よ-17-4] . { 吉行淳之介エッセイ・コレクション / 吉行淳之介著 ; 荻原魚雷編||ヨシユキ ジュンノスケ エッセイ コレクション } ; 4)
筑摩書房, 2004.5
- タイトル読み
-
トーク
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
対談の名手が、個性派ぞろいの作家、芸人に迫る。中島みゆきとプラトニックラブについて語りあい、色川武大と幻覚談義、立川談志と爆笑トーク。そして川崎長太郎との火花散るやりとり。今東光、北杜夫、山口瞳、殿山泰司、森茉莉、タモリ、滝田ゆう、遠藤周作、安岡章太郎、近藤啓太郎、野坂昭如、丸谷才一。その変幻自在の受け答えの応酬には酔いしれるのみ。
目次
- 中島みゆき—プラトニック・ラブ
- 色川武大—赤いポチポチ変幻篇
- 北杜夫—たんたんタヌキ篇
- 今東光—“女”この生意気でしぶときものども
- 山口瞳—元祖マジメ人間の優雅な生活
- 殿山泰司—渋い演技は女体の上で磨かれる
- 森茉莉—気紛れ「ことば」対談
- 立川談志—落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
- タモリ—男と女はとっても不思議だ
- 滝田ゆう—抜けられるか抜けているか
- 遠藤周作—好奇心いまとむかし
- 安岡章太郎—赤線のマリア
- 近藤啓太郎—奇人変人たちについての考察
- 野坂昭如—うたう作家のドサまわり
- 丸谷才一—昔といま、文士気質はどう変わった?
- 川崎長太郎—作家の姿勢
「BOOKデータベース」 より