トーク
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トーク
(ちくま文庫, [よ-17-4] . { 吉行淳之介エッセイ・コレクション / 吉行淳之介著 ; 荻原魚雷編||ヨシユキ ジュンノスケ エッセイ コレクション } ; 4)
筑摩書房, 2004.5
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トーク
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Description and Table of Contents
Description
対談の名手が、個性派ぞろいの作家、芸人に迫る。中島みゆきとプラトニックラブについて語りあい、色川武大と幻覚談義、立川談志と爆笑トーク。そして川崎長太郎との火花散るやりとり。今東光、北杜夫、山口瞳、殿山泰司、森茉莉、タモリ、滝田ゆう、遠藤周作、安岡章太郎、近藤啓太郎、野坂昭如、丸谷才一。その変幻自在の受け答えの応酬には酔いしれるのみ。
Table of Contents
- 中島みゆき—プラトニック・ラブ
- 色川武大—赤いポチポチ変幻篇
- 北杜夫—たんたんタヌキ篇
- 今東光—“女”この生意気でしぶときものども
- 山口瞳—元祖マジメ人間の優雅な生活
- 殿山泰司—渋い演技は女体の上で磨かれる
- 森茉莉—気紛れ「ことば」対談
- 立川談志—落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
- タモリ—男と女はとっても不思議だ
- 滝田ゆう—抜けられるか抜けているか
- 遠藤周作—好奇心いまとむかし
- 安岡章太郎—赤線のマリア
- 近藤啓太郎—奇人変人たちについての考察
- 野坂昭如—うたう作家のドサまわり
- 丸谷才一—昔といま、文士気質はどう変わった?
- 川崎長太郎—作家の姿勢
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