シベリア決死行

著者

    • 岡崎, 溪子 オカザキ, ケイコ

書誌事項

シベリア決死行

岡崎溪子 [著]

アルファポリス , 星雲社 (発売), 2004.4

タイトル読み

シベリア ケッシコウ

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注記

参考文献: p202-203

折り込み図1枚

内容説明・目次

内容説明

第2次大戦後、シベリアに拉致され、死に果て、遺骨さえ日本に帰ることのできなかった者たち!いまだ明きらかにされない真実を求めて、七万人にものぼる彼らの生と死を追う。

目次

  • 第1章 日本から満州(中国東北部)(ロシアひとり旅の面倒な手続き;瞼の父を想いつつ決死行がはじまった ほか)
  • 第2章 シベリア鉄道本線(ロシアの旅の必需品;ロシア式入国審査 ほか)
  • 第3章 死人の上を走るバム鉄道(バム鉄道(バイカル・アムール鉄道)とは?;ネーベルスカヤの『日本人埋葬跡之碑』 ほか)
  • 第4章 ウスリー(沿海州)鉄道(ハバロフスクで『赤軍博物館』に行く;ハバロフスクのカジノ ほか)
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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