シルミド : 「実尾島 (シルミド) 事件」の真実

書誌事項

シルミド : 「実尾島 (シルミド) 事件」の真実

城内康伸著

宝島社, 2004.5

タイトル別名

シルミド : 実尾島事件の真実

タイトル読み

シルミド : シルミド ジケン ノ シンジツ

注記

関連年表: p220-222

主要参考文献: p223

内容説明・目次

内容説明

韓国史最大のタブー金日成暗殺特攻隊の悲劇。本書では、反乱事件を起こした特殊部隊のベールに包まれた軌跡を、関係者の証言をもとにたどった。合わせて、北派工作員全体にまで話を広げ、その実態を追った。

目次

  • 第1章 「実尾島事件」—ソウルを震撼させた日(「謎の怪漢」;バスジャック ほか)
  • 第2章 一二四部隊を凌駕せよ(情報非公開;金新朝事件 ほか)
  • 第3章 遺棄された存在(残骸が語るもの;たった一度の作戦命令 ほか)
  • 第4章 絶望の末に(兆候;修羅場と化した島 ほか)
  • 第5章 北派工作員(他にもあった報復部隊;七千八百人余の死亡・失踪者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA66999149
  • ISBN
    • 4796640738
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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