拳魂一擲
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書誌事項
拳魂一擲
ぶんか社, 2004.4
- タイトル読み
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ケンコン イッテキ
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内容説明・目次
内容説明
空手に夢を懸け、大学を中退。スクラップ会社で働きながら、空手の稽古に明け暮れる日々。やがて内弟子になる転機が訪れる。道場の裏にあるプレハブに暮らしながら、たった一人で稽古を続ける鈴木国博。倒されても倒されても決して諦めず、試合に挑み続ける。そんな鈴木国博の前に、大きな壁として立ちふさがったのは最強のライバル・塚本徳臣だった。「あの人がいたから、自分はここまで頑張れたんだと思います」天才・塚本に挑む努力の男・鈴木国博の、全日本三連覇、全世界王者に至る全記録。それは、まさしく汗と涙と感動のドキュメンタリー。
目次
- 第1章 少年時代
- 第2章 高校進学、大学中退
- 第3章 内弟子生活
- 第4章 世界の舞台へ
- 第5章 挫折
- 第6章 混沌
- 第7章 新たなる挑戦
- 第8章 死力達成
- 終章 終わりなき空手の道
「BOOKデータベース」 より