監査リスク・アプローチの実務
著者
書誌事項
監査リスク・アプローチの実務
清文社, 2004.5
- タイトル別名
-
Audit risk approach
- タイトル読み
-
カンサ リスク アプローチ ノ ジツム
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
最新の監査リスク・アプローチの実務を示すだけでなく、2005年からEUで強制適用され、各国の監査基準が収斂していくと考えられる国際監査基準(ISA)に関して、2003年10月に承認された監査リスクモデル関連ISAと日本の監査実務指針の異同について、特に「これからの監査」の章を設けて記述し、今後の監査実務指針の改定の方向性も見えるものといている。また、巻末には、平成16年2月17日に公表した監査基準委員会報告書第26号「監査実務指針の体系」を収録しており、付録2の「用語集」は、監査実務指針や本書を理解するに当たっての手引きとなる。
目次
- 監査のフレームワーク
- 監査人の基準
- 監査の諸概念
- 不正と監査
- 継続企業の前提に関する監査
- 事業内容の理解と監査計画
- 内部統制と監査
- 監査サンプリング
- 監査への情報技術(IT)の影響
- 取引記録と関連する財務諸表項目の監査〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より