ロード・オブ・ザ・リング最終章

書誌事項

ロード・オブ・ザ・リング最終章

ゲーリー・ラッセル著 ; 田辺千幸訳

角川書店, 2004.2

タイトル別名

The lord of the rings:the art of The return of the king

タイトル読み

ロード オブ ザ リング サイシュウショウ

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内容説明・目次

内容説明

中つ国—。そこに息づくゴンドール、ローハン、そしてハラドやオークにさえ、長い長い時間に培われた文化がある。J・R・R・トールキンが想いをこめたその物語に、生命を吹き込み、血肉を与えた驚異の舞台裏をすべて明かす。風にはためく幟や、盾に輝く紋章。武具のほんの小さな意匠にさえ、その歴史を感じさせるまでにつくりこんだ人間の情熱。もはや、つけくわえるものは、何もない。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の芸術を語り尽くす、最終章の名に恥じぬ、渾身の一冊。

目次

  • イシリアン
  • ミナス・ティリス
  • 馬鍬砦と死者の道
  • ミナス・モルグル
  • ゴンドールの包囲
  • シェロブの棲処
  • キリス・ウンゴル
  • ペレンノール野
  • 黒門
  • モルドール
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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