企業情報犯罪対策入門 : やらなきゃ危ない! 個人情報、営業秘密、機密情報の三大情報資産を防衛せよ!

書誌事項

企業情報犯罪対策入門 : やらなきゃ危ない! 個人情報、営業秘密、機密情報の三大情報資産を防衛せよ!

牧野二郎著

ネットビジネスカンパニー, 2004.2 , インプレスコミュニケーションズ(発売)

タイトル読み

キギョウ ジョウホウ ハンザイ タイサク ニュウモン : ヤラナキャ アブナイ コジン ジョウホウ エイギョウ ヒミツ キミツ ジョウホウ ノ サンダイ ジョウホウシサン オ ボウエイ セヨ

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内容説明・目次

内容説明

多発する内部犯行とネット告発に立ち向かえ。本来、(情報を持ち出す幹部職員、重要なシステム管理に携わる従業員など)背後の人間に対しては人間系の対策が現実的と言うべきではあるが、犯罪を行うことを決意した確信犯的従業員にあっては、そうしたルールや罰則による不利益処分の勧告はまったく意味を持たないこともある。むしろ、犯行自体が困難となるような客観的対処が必要となる。

目次

  • 序章 いま日本の企業が危ない!
  • 第1章 実例検証—「企業情報犯罪」はなぜ起こったか
  • 第2章 ゼロから始める「企業情報犯罪対策」
  • 第3章 「陣頭指揮」と「責任」は経営者がとる
  • 第4章 情報管理のために「人間系」を管理する
  • 第5章 違法マーケットから「個人情報」を守る
  • 第6章 ライバルから「営業秘密」「知的財産」を守る
  • 第7章 裁判で負けない「データ・フォレンジック」の手法
  • 第8章 違法な「ネット告発」「誹謗中傷」とどう戦うか

「BOOKデータベース」 より

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