犯人よ、話してくれてありがとう : 長野生坂ダム事件の真相を追った母の23年
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犯人よ、話してくれてありがとう : 長野生坂ダム事件の真相を追った母の23年
朝日新聞社, 2004.3
- タイトル読み
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ハンニン ヨ ハナシテ クレテ アリガトウ : ナガノ イクサカ ダム ジケン ノ シンソウ オ オッタ ハハ ノ 23ネン
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内容説明・目次
内容説明
これで「自殺」と言えるか?ロープで固く縛られていたのに自殺と即断、いままた犯人自白を隠し続けた警察。教えてくれたのは、わが子に手を下した犯人だった!母の執念の年月を、いま妹がたどる。
目次
- 第1章 警察からの一本の電話
- 第2章 動きはじめた時間
- 第3章 23年前の朝、兄は出かけた
- 第4章 遺体発見
- 第5章 兄が誕生するまで
- 第6章 私とちいちゃい兄ちゃん
- 第7章 父の自殺、母の天理行き
- 第8章 時効を待った犯人の自白
- 第9章 縛られたロープの結び目
- 第10章 公安委員会はなにを調べたのか?
- 第11章 「厭世的」はどこからきた?
- 第12章 なぜ犯人に感謝しなければならないのか
「BOOKデータベース」 より