株式交換・移転の会計・税務
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書誌事項
株式交換・移転の会計・税務
(新会計制度の実務問題 / 新日本監査法人編, 2)
中央経済社, 2004.4
第2版
- タイトル別名
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株式交換移転の会計税務
- タイトル読み
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カブシキ コウカン イテン ノ カイケイ ゼイム
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注記
執筆: 柿塚正勝, 向川政序, 角田伸理之ほか
内容説明・目次
内容説明
銀行など金融業界に代表されるように、主要企業同士がかつては競争相手であったことを乗り越えて合同を進め、国際競争力を高めるべく事業の選択と集中を進めている。このような産業界の潮流にあわせるべく、数次の商法改正により「合併」「株式交換・移転」制度、「会社分割」制度などの法整備が行われた。また、税制面でも、事業組織再編税制が整備され、現実に利用可能な制度として活用事例が増え続けている。本書は、上記の法制度の整備のなかから、特に企業グループの持株会社化に効力を発揮する「株式交換・移転」制度をとりあげ、その法手続・会計・税務の基本事項を明快に解説している。
目次
- 企業再編制度の概要と株式交換・移転
- 1 株式交換の進め方(株式交換制度;株式交換の法制と手続)
- 2 株式移転の進め方(株式移転制度;株式移転の法制と手続)
- 3 株式交換・移転の会計と税務(株式交換・移転にかかわる会計;株式交換・移転にかかわる税務)
- 4 株式交換・移転の実務Q&A(企業再編制度の変遷;企業再編税制の成立の経緯 ほか)
- 基本用語事典
「BOOKデータベース」 より