破産法はこう改正される : 債権者からみた新法の問題点

Bibliographic Information

破産法はこう改正される : 債権者からみた新法の問題点

大矢息生著

(経営者のための法律知識, no. 13)

大蔵財務協会税のしるべ総局, 2004.1

Other Title

破産法はこう改正される : 債権者からみた新法の問題点

Title Transcription

ハサンホウ ワ コウ カイセイ サレル : サイケンシャ カラ ミタ シンポウ ノ モンダイテン

Note

参考文献: p[9]

Description and Table of Contents

Description

本書は、新しい破産法を“破産者は被害者”という意識のもとで、債権者側に立って、新破産法を積極的に活用しようという視点でその問題点を解説するものである。

Table of Contents

  • 第1編 破産法は倒産法の基本(倒産の急増が倒産法を大きく変えた;破産法制はこう移り変わった;私的整理か法的整理か—その選択の基準 ほか)
  • 第2編 破産手続法の改正の問題点—約八〇年振りの大改正(破産法のここが改正される;破産手続の申立ては一括処理;破産者の財産の散逸 ほか)
  • 第3編 破産実体法の改正の問題点(法律行為に関する倒産手続の効力;各種債権の優先順位の変更;否認権行使の要件 ほか)

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Details
  • NCID
    BA67102747
  • ISBN
    • 4754742052
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    75p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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