変化する社会と家族の役割・価値 : 生命の尊厳・平和と共生の文化・社会の礎は家族に始まる
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変化する社会と家族の役割・価値 : 生命の尊厳・平和と共生の文化・社会の礎は家族に始まる
学文社, 2004.5
- タイトル別名
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変化する社会と家族の役割価値 : 生命の尊厳平和と共生の文化社会の礎は家族に始まる
- タイトル読み
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ヘンカ スル シャカイ ト カゾク ノ ヤクワリ・カチ : セイメイ ノ ソンゲン・ヘイワ ト キョウセイ ノ ブンカ・シャカイ ノ イシズエ ワ カゾク ニ ハジマル
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書では、個々人の体験を超えて、家族、結婚、親族関係のあり方や問題のより客観的で一般的な視点からの検討・考察が試みられている。家族生活への個人的経験の範囲から外に出て、さまざまな社会的・経済的、文化的、法制的ないし人口学的な諸要因により、構造や機能を、型や意義を変化させる家族に、さまざまな局面からアプローチし、客観的にそのしくみを考察する。
目次
- 第1章 家族の成り立ち—なぜ人は家族をつくるのだろう?
- 第2章 家族の崩壊・解体から家族の再構成へ
- 第3章 オーストラリアの家族—多様化する移民社会・多様な民族・多様な文化を背景とする
- 第4章 イギリスの家族—結婚・未婚母の増大から離婚・単親家族増大へ
- 第5章 カナダにおける単親家族
- 第6章 ドイツにおける結婚と家族の生活形態—多様化と個人主義化と脱制度化の傾向
- 第7章 スウェーデンの家族と家族政策
「BOOKデータベース」 より