弁護士の役割と倫理

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弁護士の役割と倫理

田中紘三著

商事法務, 2004.5

タイトル読み

ベンゴシ ノ ヤクワリ ト リンリ

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内容説明・目次

目次

  • 王道なきや:弁護士倫理を学ぶための捷径
  • 基本的視点:弁護士倫理の基本的視点
  • 哲学思想:倫理の基層をなす西洋哲学
  • 社会的役割に分化した倫理
  • 法化社会の弁護士:法化社会に向けた弁護士の役割
  • 裁判上の言説:法廷における弁護士の言説倫理
  • 裁判の正当性:裁判の説得力とその受容
  • 真実義務:真実をまげないようにする義務
  • 受任上の倫理:依頼者に対する事件受任上の倫理
  • 守秘義務:依頼者の秘密を守る義務
  • 利害相反:利害相反事件の回避義務
  • 弁護士報酬:新しい時代の報酬のあり方
  • フェアネス義務:相手方代理人の関係倫理
  • 刑事弁護:刑事弁護人の使命と倫理
  • 職務容量と役割の拡大:弁護士の職務空間の拡大
  • 懲戒手続:弁護士の懲戒制度

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67129776
  • ISBN
    • 4785711469
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    9, 453p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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