京に燃えたおんな : 愛のかたち

書誌事項

京に燃えたおんな : 愛のかたち

堀野廣[著] ; 京都新聞出版センター編集

京都新聞出版センター, 2004.4

タイトル読み

キョウ ニ モエタ オンナ : アイ ノ カタチ

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注記

主要参考文献: p219

内容説明・目次

内容説明

歴史をつくったのは男だけではない。女として、妻として、母として…50人の女性が京を舞台に紡いだ愛のかたち。

目次

  • もえる(そねまれた輝く美しさと才気—小野小町;愛の遍歴で知った深い悲しみ—和泉式部 ほか)
  • よせる(子宝が授からなかった天下人の妻—高台院;夫を走らせる名伯楽—見性院 ほか)
  • たえる(夫を二人も殺された“悲花”—お市の方;子にかけた誇りと女の意地—淀君 ほか)
  • きざむ(蛍火のような女の一生—千子;父に熱愛された不運な娘 くの ほか)
  • つむぐ(京娘が犬将軍の母に—桂昌院;恋に懸けた激情をわが子に—阿仏尼 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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