Bibliographic Information

蚊ウイルスの運び屋 : 蚊と感染症の恐怖

アンドリュー・スピールマン&マイケル・ド・アントニオ共著 ; 奥田祐士訳 ; 栗原毅監修

(ヴィレッジブックス)

ソニー・マガジンズ, 2004.5

Other Title

Mosquito

Title Transcription

カ ウイルス ノ ハコビヤ : カ ト カンセンショウ ノ キョウフ

Available at  / 16 libraries

Note

「蚊はなぜ人の血が好きなのか」(2002年刊)の改題

Description and Table of Contents

Description

蚊にとって、動物の血は最高の栄養源。ニワトリ、ブタ、そして人間…。いちど血の味を覚えた蚊は、人間たちの居住地からけっして離れない。そして船や貨物や飛行機にひそみ、世界中に飛び立っていく。蚊は無意識にも、病原体と死を世界中に運んでいるのだ。マラリア、黄熱病、西ナイルウイルスを—。知られざる蚊の生態と、蚊の運ぶ感染症の実態をあきらかにする、サイエンス・ノンフィクション。

Table of Contents

  • 第1部 小さいけれど手強い相手(なぜ蚊は血を吸うのか?;蚊の世界へようこそ;人間界への侵略者)
  • 第2部 死の運び屋(蚊が歴史を動かしていた?;運び屋の正体;人類最大の敵)
  • 第3部 戦争か共存か(蚊との聖戦;国境なき流行;蚊との共存)

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Details

  • NCID
    BA67148293
  • ISBN
    • 4789722740
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    292p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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