女二十九歳、とつぜん骨董にハマる
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女二十九歳、とつぜん骨董にハマる
(ヴィレッジブックス+)
ソニー・マガジンズ, 2004.5
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オンナ ニジュウキュウサイ トツゼン コットウ ニ ハマル
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「私の骨董一口話」(新風舎 1999年刊)の改題
Description and Table of Contents
Description
早起きが苦手にもかかわらず、市があると思えば朝4時起きも平気。今日は川越、明日は高幡不動。すてきな古伊万里が私を呼んでいる—。近所の陶芸倶楽部に通いはじめた女性が、骨董集めにも開眼。お金も知識もないが、お気に入りの皿や鉢を追い求めて、毎週のように各地を駆けめぐる。見ても使っても楽しい器の味わい深さや、愉快な出来事、人々との出会いなど、「骨董のある生活」の楽しさがたっぷりと詰まった爽快エッセイ。
Table of Contents
- 第1章 お金もないのにほとんど病気!?骨董を買うというおもしろさ(中毒とは恐ろしい;「寿老人」の皿 ほか)
- 第2章 北は山形、南は長崎まで骨董市、骨董屋めぐりの楽しみ(骨董屋の驚くべき事実;骨董市の特徴 ほか)
- 第3章 骨董がとりもってくれたすてきな出会い、不思議な縁(酒房「遊」;同じ趣味の人 ほか)
- 第4章 良品、珍品、大失敗…心に残る「あの器、この骨董」(「ゴン」の皿;人助けならぬ鉢助け ほか)
- 第5章 「骨董のある生活」が私に与えてくれたこと(不思議な夢の話;風呂場に古伊万里 ほか)
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