現代保育者論
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現代保育者論
学事出版, 2004.4
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ゲンダイ ホイクシャロン
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Description and Table of Contents
Description
保育者の専門性とは、保育者は他のどのような専門家よりも多くの時間を子どもと共有し、それゆえに子どもがどのような人間関係のなかで活動しているか、子どものことを最も知りえる立場にいるので、こうしたことを家族にわかりやすく正確に伝える役割も担うことが必要となります。そのためには、自己研修を積み重ねて、保育の専門性を深めていくことを目標にしていきたいものです。本書を参考にして、保育者としてのライフコースをつくり、専門職としての資質・技術などを向上させ、同輩や先輩からの助言・評価を通して自己研修に励んで下さい。
Table of Contents
- 1 保育職の意義と保育者の使命
- 2 保育者の仕事と役割
- 3 保育者の専門性—専門的能力の形成
- 4 保育者と評価—子どもの成長・変化を測る
- 5 保育者のネットワーク—自己変革への道
- 6 子どもや保育者を守る権利と支援
- 7 保育者と子ども文化
- 8 先輩保育者の生きざま
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