破綻寸前!東京の“道路公団" : 道州国家の参議院改革論

書誌事項

破綻寸前!東京の“道路公団" : 道州国家の参議院改革論

田中良著

(実録!東京都議会議員, パート2)

日刊現代 , 出版研 (発売), 2004.5

タイトル別名

破綻寸前東京の道路公団 : 道州国家の参議院改革論

タイトル読み

ハタン スンゼン トウキョウ ノ ドウロ コウダン : ドウシュウ コッカ ノ サンギイン カイカクロン

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注記

参考文献: p251-253

内容説明・目次

内容説明

東京都の釈明はこうだ。「日本全国の交通量は増えているのに、都内だけ横ばいになってしまったため、当時は予想困難だった」。だが、本当にそれだけなのか。道路整備5箇年計画はその過大な計画のために、日本国土全体が軋んでいるし、「計画を推進するための計画」に成り下がっているのが実態だ。

目次

  • 1 破綻国家の断面(東京の「道路公団」;なぜ恐怖を忘れるのか;官業から直接融資市場(いちば)への転換)
  • 2 参議院は分権改革の先頭に立て!(無用論に反論する;日米参議院戦争;失権と果たせぬ復権「一票の格差」の間違い;新二院構想はこれだ)
  • 3 政治の起爆剤も分権改革だ(選挙規制法を変えれば、日本の将来が見える;政党法で地方政党を認めよ;日本外交の正義とは何か)

「BOOKデータベース」 より

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