消えた魔球 : 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか

書誌事項

消えた魔球 : 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか

夏目房之介著

双葉社, [1991.8]

タイトル別名

消えた魔球 : 熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか

タイトル読み

キエタ マキュウ : ネッケツ スポーツ マンガ ワ イカニ シテ モエツキタカ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

記述は第4刷 (1999.7) による

『スポーツ・グラフィック ナンバー』1988年7月5日号-1991年3月20日号の連載「スポーツ漫画学」を大幅に加筆訂正し、一部を書き下ろして再構成したもの

出版年はブックジャケットによる

参考文献リスト, 掲載作品リスト: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今回俎上にのせるのは熱血スポーツ漫画。実作者でもある夏目房之介は、描かれた一本一本の線をなぞっていきながら、盛りあがる筋肉は、飛び散る汗は、荒唐無稽な必殺技の興亡は、いったい何を物語るのか問いかける。『あしたのジョー』から『タッチ』まで、汗と涙と友情の真相を徹底分析。

目次

  • 「巨人の星」
  • 「くりくり投手」
  • 「野球狂の詩」
  • 4コマ漫画にみる野球選手
  • 「スポーツマン金太郎」
  • 「ドカベン」
  • 「タッチ」
  • 「バタアシ金魚」
  • 「サインはV!」
  • 「エースをねらえ!」
  • 「リングにかけろ」
  • 「タイガーマスク」
  • 「プロゴルファー猿」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67233723
  • ISBN
    • 4575281174
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ