広告の理論と戦略
著者
書誌事項
広告の理論と戦略
創成社, 2004.4
第13版
- タイトル別名
-
Advertising theory and strategies
- タイトル読み
-
コウコク ノ リロン ト センリャク
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注記
第8章第2節を全面改訂(vp「第13版にあたって」)
内容説明・目次
内容説明
本書で述べる広告理論及び広告戦略はコ・マーケティングのフレームワーク、“7Cs COMPASS MODEL”に基づいて組み立ててある。したがって、広告をプロモーションではなく、より広いコミュニケーションのカテゴリーに位置づけて論じている。第13版では、IMCとは何かということについて取り上げ、シュルツ教授等のIMC Planing Modelを参考にし、著者が作成した“IMC DYNAMIC COMPASS MODEL”を紹介。さらに第8章第2節は全面改訂し、わが国の広告プラニング・モデルとして、電通、博報堂、ADKの多媒体の最適選択モデルを含めた最新のモデルを取り上げた。日本広告学会賞受賞。
目次
- 現代における広告の機能と定義および種類
- 世界およびわが国における広告の発展
- 低成長時代のコ・マーケティングにおける広告の位置づけ
- コミュニケーション・プロセスと送り手の組織、受け手の保護
- 広告計画のプロセスと広告予算の編成
- 広告媒体の特性と料金体系
- 広告媒体戦略とエンピリカル・データ
- 海外およびわが国の広告管理システム・モデル
- 広告表現戦略と広告制作プロセス
- 広告効果測定基準とその測定手法
- インボルブメントと消費者意思決定プロセス
- IMCとマーケティング・コミュニケーションの諸ツール
「BOOKデータベース」 より