天翔ける女帝孝謙天皇
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天翔ける女帝孝謙天皇
(学研M文庫)
学習研究社, 2002.5
- タイトル読み
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アマカケル ジョテイ コウケン テンノウ
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注記
「天翔ける女帝」(廣済堂出版1999年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
聖武天皇と光明皇后の娘・阿倍媛は、神宿る皇女としての天命を生きるが、母・皇太后の寵愛を受けた藤原仲麻呂に権勢を掌握されて傀儡と化す。淳仁天皇の即位によって上皇になった阿倍媛は、黄泉の国に通じる物の怪に憑かれて熱病に冒されてしまう。菩薩行を究めた看病禅師・道鏡との運命的な邂逅により神霊を取り戻した女帝は、軍師・吉備真備と共に独裁者・仲麻呂を殪す!三田誠広「古代女帝」三部作、完結。
「BOOKデータベース」 より