評価から治療手技の選択 : 考える理学療法
著者
書誌事項
評価から治療手技の選択 : 考える理学療法
文光堂, 2004.5-
- 中枢神経疾患編
- 内部障害編
- タイトル別名
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考える理学療法 : 評価から治療手技の選択
Clinical reasoning
- タイトル読み
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ヒョウカ カラ チリョウ シュギ ノ センタク : カンガエル リガク リョウホウ
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注記
その他の編集協力: 齋藤昭彦, 竹井仁, 中山孝
中枢神経疾患編の責任表示: 常任編集: 丸山仁司, 竹井仁, 黒澤和生, ゲスト編集: 網本和, 望月久
内部障害編の責任表示: 常任編集: 丸山仁司, 竹井仁, 黒澤和生, ゲスト編集: 石黒友康, 高橋哲也
内容説明・目次
- 巻冊次
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ISBN 9784830643156
内容説明
本書は、クリニカルリーズニングを重視した評価から治療手技選択への橋渡し的な考え方をいくつか提示している。前半の内容は、クリニカルリーズニングを重視した理学療法評価の流れ、各論に共通する理学療法実施に必要な基本的な知識である。後半は日常理学療法士が遭遇しやすい症状と徴候を取り上げ、その評価とそれを基にした治療手技選択までのクリニカルリーズニングの実際をわかりやすく述べている。
目次
- 理学療法にもEBMがあるのか?—理学療法とEBM
- できないことよりもできることを捉えよう—ICIDH(国際障害分類)からICF(国際生活機能分類)へ
- クリニカルリーズニングとは—臨床的に何を推論していく過程なのか?
- 評価に始まり、評価に終わる—評価の概要
- 記録も理学療法のうち—クリニカルリーズニングに基づく記録法
- 理学療法士にできる守備範囲を知ろう—理学療法士の役割と医師とのかかわり
- 病態の時期に応じた理学療法を実施していますか?—病態の時期の把握
- 痛みはどこからやって来る?—内臓痛、関連痛、放散痛、投射痛
- 何が「かたい」のか?—神経筋骨格系の理解
- 動きは認知できるの?—認知機能〔ほか〕
- 巻冊次
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中枢神経疾患編 ISBN 9784830643316
目次
- 脳の研究はどこまで進歩したか?—脳研究の最前線
- 脳の各部位にはどのような役割があるか?—部位別構造と症状
- 反射から何がわかるか?—神経症候
- 脳の中を覗いてみよう—X線CT、MRI‐CTによる画像診断
- 中枢神経疾患治療の最前線—中枢神経疾患に対する医学的処置
- それぞれの患者に対応した理学療法—症状別の治療手技選択
- 転ばぬ先のリスク管理—理学療法におけるリスク管理
- 感染症に対して理学療法士が注意すべきこと—感染症にならないために
- 回復期リハビリテーション病棟における目標設定—目標設定とチームアプローチ
- まず何からみていくのか?—中枢神経疾患に対する評価項目〔ほか〕
- 巻冊次
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内部障害編 ISBN 9784830643484
目次
- 総論(内部障害ってどんな障害?—定義と種類、そしてリハビリテーションエビデンスまで;何歳になっても運動は必要?—虚弱高齢者に対する理学療法 ほか)
- 各論(呼吸)(胸郭がかたくて何が悪いのか?—COPDの理学療法;血液ガスを読むということは?—動脈血液ガスの基本と臨床応用 ほか)
- 各論(循環)(冠動脈治療はどこまで進歩したか?—虚血性心疾患についての最新の治療と実際;心臓が弱い=心不全?—心不全の理学療法—評価から再発予防まで ほか)
- ワンポイントアドバイス
「BOOKデータベース」 より