乱歩賞作家白の謎
著者
書誌事項
乱歩賞作家白の謎
講談社, 2004.5
- タイトル別名
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乱歩賞作家 : 白の謎
The Edogawa Rampo award winners anthology
- タイトル読み
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ランポショウ サッカ シロ ノ ナゾ
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注記
その他の著者: 中嶋博行、福井晴敏、首藤瓜於
収録内容
- 死霊の手 / 鳥羽亮著
- 検察捜査・特別篇 / 中嶋博行著
- 920を待ちながら / 福井晴敏著
- 放蕩息子の亀鑑 / 首藤瓜於著
内容説明・目次
内容説明
『死霊の手』—旗本の三男坊、波之助の釣り船に女の土左衛門が流れ着いた。首筋の痣は相対死の名残か…。『検察捜査・特別篇』—県警本部に男が乱入し、横浜地検の岩崎紀美子に「たれ込み」電話がかかってきた。『920を待ちながら』—神業の腕を持つ伝説のスナイパー。防衛庁情報局の男たちは、姿なき彼に追い詰められ—。『放蕩息子の亀鑑』—「冷たいカルテ」を書いた病院長・童子女の前に現れた不意の訪問客。『脳男』の鬼才が描く「本格」ミステリー。
「BOOKデータベース」 より