フェミニズム国際法学の構築
著者
書誌事項
フェミニズム国際法学の構築
中央大学出版部, 2004.6
- タイトル読み
-
フェミニズム コクサイ ホウガク ノ コウチク
大学図書館所蔵 全177件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
20世紀最後の四半世紀に、われわれは、国連の主催する一連の国際会議を通じて、国際法秩序のあり方が、ジェンダーを機軸に大きく転換しつつあることを経験した。女性差別撤廃条約と選択議定書は、そうしたなかで、ジェンダー視点から国際法学を再構築するための重要なトゥールと位置づけることができる。本書は、このような認識の下に、ジェンダー視点を縦軸に、女性差別撤廃条約選択議定書を横軸にして、フェミニズム国際法学の構築を試みるものである。
目次
- 第1部 国際法学におけるジェンダーの主流化
- 第2部 女性差別撤廃条約の現状と課題
- 第3部 女性差別撤廃条約選択議定書の分析
- 第4部 女性差別撤廃条約選択議定書と日本
- 第5部 関連人権条約および関連機関の実行
- 第6部 女性の人権に関する各国の対応
「BOOKデータベース」 より