気づかれしない「ひとづきあい」心理学
著者
書誌事項
気づかれしない「ひとづきあい」心理学
(Asuka business & language books)
明日香出版社, 2004.4
- タイトル別名
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「ひとづきあい」心理学 : 気づかれしない
- タイトル読み
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キズカレ シナイ ヒトズキアイ シンリガク
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内容説明・目次
内容説明
みなさんは「気疲れ」というとなんだと思うでしょうか。「気」という言葉は気功、古武術などさまざまなところで使われています。いわゆる、生命エネルギーです。人間関係でも多くの場合、この気のエネルギーを必要としています。このエネルギーが減っていった状態が「気疲れ」です。しかしこの「気疲れ」は心の病気や、体を悪くする原因にもなります。しかし、現代人は気疲れをしていても、何らかの傷害が出るまでは何もしません。でも、そんなサインが出てからでは遅いのです。気疲れとどうつきあうか?本書では心理学、社会学、哲学の用語を使いながら解説します。
目次
- 第1章 なぜ、気疲れするのか?—無意識の心理学
- 第2章 他人に期待するな!人脈と集団で気疲れをするメカニズム—集団と組織の心理学
- 第3章 世間の「価値づけ」を笑う—価値の心理学
- 第4章 「一生懸命」をやめよう—興奮、緊張、集中の心理学
- 第5章 責任や義務からの解放—義務と責任の心理学
- 第6章 仕事に対する見方を変えよう—仕事とお金・経済の心理学
- 第7章 忙しさを求めるな—時間の心理学
- 第8章 悪習を友としよう—自己コントロールの心理学
- 第9章 自己愛からの出発—自己実現の心理学
- 第10章 大河のごとく生きる—「タオ」の心理学
「BOOKデータベース」 より