日本農村社会の構造と論理
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日本農村社会の構造と論理
(島崎稔・美代子著作集 / 島崎稔, 島崎美代子著, 第2巻)
礼文出版, 2004.5
- タイトル読み
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ニホン ノウソン シャカイ ノ コウゾウ ト ロンリ
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内容説明・目次
内容説明
社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。
目次
- 1 日本農村社会の構造と論理(農村社会学の基本的課題;村落共同体論と農村社会学;商品生産の展開と農民層—実証(1)茨城県玉里村玉川地区の実態調査より;農民層分解と農業労働力—実証(2)新潟県西蒲原燕市農業の実証研究より ほか)
- 2 日本農村の構造と分解過程(農民層分解の現局面;農民層内部の矛盾と農村支配の基柢—“農業労賃”低位のメカニズム;農民組織の展開と運動の方向)
「BOOKデータベース」 より