書誌事項

社会科学としての社会調査

川合隆男編 ; 川崎嘉元解説

(島崎稔・美代子著作集 / 島崎稔, 島崎美代子著, 第5巻)

礼文出版, 2004.5

タイトル別名

社会科学としての社会調査

タイトル読み

シャカイ カガク トシテ ノ シャカイ チョウサ

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

一人ひとりの住民に、若き学生に、そして研究者にいつも問いかけた“真実は常に具体的である”。社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。

目次

  • 序章 社会科学における「実証」の意義
  • 第1章 戦後社会調査の動向と問題意識
  • 第2章 社会科学における調査と理論—労働調査論の検討として
  • 第3章 社会調査の方法と分析
  • 第4章 社会調査の技術と社会科学—サンプリング理論の具体的適用として
  • 第5章 『戦後日本の農村調査』

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67334775
  • ISBN
    • 4947733136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ