社会科学としての社会調査
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書誌事項
社会科学としての社会調査
(島崎稔・美代子著作集 / 島崎稔, 島崎美代子著, 第5巻)
礼文出版, 2004.5
- タイトル別名
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社会科学としての社会調査
- タイトル読み
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シャカイ カガク トシテ ノ シャカイ チョウサ
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内容説明・目次
内容説明
一人ひとりの住民に、若き学生に、そして研究者にいつも問いかけた“真実は常に具体的である”。社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。
目次
- 序章 社会科学における「実証」の意義
- 第1章 戦後社会調査の動向と問題意識
- 第2章 社会科学における調査と理論—労働調査論の検討として
- 第3章 社会調査の方法と分析
- 第4章 社会調査の技術と社会科学—サンプリング理論の具体的適用として
- 第5章 『戦後日本の農村調査』
「BOOKデータベース」 より