21世紀地方都市の活性化 : 松阪市と小田原市の比較研究

書誌事項

21世紀地方都市の活性化 : 松阪市と小田原市の比較研究

阪上順夫著

(松阪大学地域社会研究所叢書, 5)

和泉書院, 2003.3

タイトル読み

21セイキ チホウ トシ ノ カッセイカ : マツザカシ ト オダワラシ ノ ヒカク ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

21世紀の地方都市は少子・高齢化の急激な進行と税収減・財政難、人口減少など、危機的状況に陥ると予想されている。このままでは衰退していく一方の地方都市を活性化するにはどうしたらいいか?本書は、松阪市と小田原市を比較研究しながら、まちづくりを探り、その中から出来ることを市民とともに実践した結果をまとめたものである。具体的な提言と実践例は、これからの地方のまちづくりに大きな示唆を与えるであろう。また、今話題の市町村合併による、新しい都市の創造の課題についても取り上げる。

目次

  • 序章 地方都市の危機
  • 第1章 地方都市の活性化—松阪市と小田原市の比較研究
  • 第2章 小田原市政策総合研究所
  • 第3章 地域の活性化と連携—「まちの駅」を中心に
  • 第4章 市町村合併の政策的課題—松阪市を中心に
  • 第5章 西さがみ連邦共和国(小田原市、箱根市、真鶴町、湯河原町)
  • 第6章 少子・高齢化の進行と地方自治体
  • 付 参考資料

「BOOKデータベース」 より

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