超臨界流体反応法の基礎と応用
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書誌事項
超臨界流体反応法の基礎と応用
(CMCテクニカルライブラリー, 172)
シーエムシー出版, 2004.5
普及版
- タイトル別名
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超臨界流体反応法の基礎と展開
Principles & developments of supercritical fluids reactions
- タイトル読み
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チョウリンカイ リュウタイ ハンノウホウ ノ キソ ト オウヨウ
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注記
初版の書名: 超臨界流体反応法の基礎と展開(1998年刊)
監修: 碇屋隆雄
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は超臨界流体反応法の基礎を理解するための「超臨界流体の基礎」、超臨界流体中における化学反応、特に超臨界水中の反応、酵素反応、固体触媒反応、均一系触媒反応、超臨界メタノール中の反応をまとめた「超臨界流体反応法」、超臨界流体反応の解析法を主にまとめた「超臨界流体利用・分析」、さらに超臨界流体利用法の可能性を示す「応用展開」の4章からなる。
目次
- 第1章 超臨界流体の基礎(超臨界流体中の溶媒和と反応の物理化学;高温高圧ラマン分光法による超臨界水溶液の測定 ほか)
- 第2章 超臨界流体反応法(ジェネリックテクノロジーとしての超臨界流体技術;超臨界水酸化反応の速度と機構 ほか)
- 第3章 超臨界流体利用・分析(超臨界流体の分析化学での利用;超臨界CO2による分離プロセス ほか)
- 第4章 応用展開(超臨界水酸化法におけるシステム構成;超臨界水による廃棄物のケミカルリサイクル ほか)
「BOOKデータベース」 より