アブホーセン : 聖賢の絆
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書誌事項
アブホーセン : 聖賢の絆
(古王国記, 3)
主婦の友社, 2004.6
- タイトル別名
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Abhorsen
- タイトル読み
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アブホーセン : セイケン ノ キズナ
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注記
原書名:Abhorsen
内容説明・目次
内容説明
ライラエルとサムは、巨大な力をもつ何者かによって操られている友人ニコラスの救出に向かった。めざすは、“紅の湖”。その湖畔では、見えない敵—歴史書にも記されていないほど古い“悪”がじょじょに姿をあらわしつつあった。太古の“悪”の復活—それは、この世の終わり、すべての生命の終焉を意味する。一方、アンセルスティエールでは、古王国国王タッチストーンとサブリエルがテロの犠牲になった。新アブホーセンとなったライラエルは、自分の責任を果たし、罪のない人々を救うために、必死になって敵を追う。だが、彼女を待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた惨状だった—。
「BOOKデータベース」 より