司法書士のための裁判実務の手引 : 紛争解決受任の理論・実務と書式

Bibliographic Information

司法書士のための裁判実務の手引 : 紛争解決受任の理論・実務と書式

松永六郎著

(裁判事務手続講座, 第9巻)

民事法研究会, 2004.3

全訂四版

Title Transcription

シホウ ショシ ノ タメ ノ サイバン ジツム ノ テビキ : フンソウ カイケツ ジュニン ノ リロン ジツム ト ショシキ

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Note

初版の書名: 市民のための裁判実務の手引

Description and Table of Contents

Description

司法書士の簡裁代理権について論究し、本人訴訟支援の実務を追究した最新版!簡裁代理業務のあり方を詳説し、紛争解決受任者としての司法書士の裁判実務を明示した実践的手引書!平成15年改正民訴法、裁判所法、執行法等に対応!司法書士制度の歴史も理解でき、司法書士だけでなく司法制度に関心を有するすべての方の必携書。

Table of Contents

  • 第1章 司法制度の中での司法書士の役割と課題(司法書士の独自性;国民の裁判を受ける権利の担い手として—書類作成と法律判断権 ほか)
  • 第2章 司法書士の裁判事務=書類作成事務の内容と実際(司法書士法3条1項4号の書類作成)(準備行為;書類作成実務の実際 ほか)
  • 第3章 司法書士の簡裁代理権(簡裁代理権の沿革;平成14年度改正司法書士法と簡裁代理権 ほか)
  • 第4章 司法書士による本人訴訟の若干の問題点(本人訴訟の壁を克服するために;司法書士の社会的分業 ほか)
  • 附章 司法書士の裁判実務における松永理論の生成と背景(渋谷陽一郎)(なぜ本小論は書かれたのか;松永理論分析のための7つの視点 ほか)

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