棋士
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棋士
晶文社, 2004.5
- タイトル読み
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キシ
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内容説明・目次
内容説明
不世出の名人木村義雄の思い出から、戦後の黄金時代をきずいた大山康晴、升田幸三との名勝負の数かず、ライバル山田道美、内藤国雄、加藤一二三との激闘、後を追ってくる中原誠、米長邦雄を迎え撃つ戦い、そして弟子の羽生善治の活躍まで。この50年の将棋界を語るに最もふさわしい著者が自らの半生と、棋士たちの勝負にかけた人間味あふれる生き方を、身近で見聞したエピソードをまじえてつづる。
目次
- 網元の子
- 軍国少年
- 将棋をおぼえる
- 名人になりたい
- 内弟子生活
- 修業時代
- 対佐藤健伍三段戦
- 新四段
- 陣屋事件
- 木村名人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より