十五歳の遺書 : アリスの愛と死の日記
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書誌事項
十五歳の遺書 : アリスの愛と死の日記
(ユースセレクション)
講談社, 1996.3
- タイトル別名
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Go ask Alice
- タイトル読み
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ジュウゴサイ ノ イショ : アリス ノ アイ ト シ ノ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
十五歳の夏休みに誘われたパーティー。アリスが知らずに飲んだコーラには、LSDが入っていた。友だちのこと、ダイエットのこと、ボーイフレンドのこと、将来のこと…ゆれ動く心をかかえるふつうの高校生に、麻薬がとりついてしまった。断ち切ろうと必死の努力をするアリス。けれど、麻薬の魔力は、彼女をつかんではなさない。あたたかい家族と恋人に見守られ、やっと明日への自信をとりもどしたとき、アリスは謎の死をとげた。一番の親友—涙と胸の痛みと葛藤、それに歓びと幸せをわけあった日記を遺して。70年代米国の衝撃の名著。
「BOOKデータベース」 より