オペラ蝶々夫人のことが語れる本 : オペラや映画を見るときに「あっ、そうなのか」
著者
書誌事項
オペラ蝶々夫人のことが語れる本 : オペラや映画を見るときに「あっ、そうなのか」
明日香出版社, 2004.4
- タイトル別名
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The book of Madam Butterfly
オペラ蝶々夫人のことが語れる本 : オペラや映画を見るときにあっそうなのか
- タイトル読み
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オペラ チョウチョウ フジン ノ コト ガ カタレル ホン : オペラ ヤ エイガ オ ミル トキ ニ 「アッ、ソウナノカ」
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注記
参考文献: p227〜235
内容説明・目次
内容説明
プッチーニは日本の異国情緒あふれる雰囲気に魅了されていた。「蝶々夫人」を作曲するにあたり、日本に別荘をつくり、そこに主演歌手に着物を着せて住ませていたほどの熱のいれようだった。いったい何が彼をこんなに魅了させたのか?今はゲイシャ、サムライ、ハラキリなど世界から見た日本というものに注目が集まっている。昔の日本の女性の代表として「蝶々夫人」について考えていこう。
目次
- 第1章 オペラで愛が芸術に昇華した
- 第2章 作曲者プッチーニと日本の接点
- 第3章 プッチーニは何を参考にしたのか
- 第4章 小説から戯曲へ芸者と武士道
- 第5章 「マダム・バタフライ」のもとになった「マダム・クリザンテーム」
- 第6章 唐人お吉の意外な真相
- 第7章 蝶泣いて声なし蝶々遊び
- 第8章 キリスト教は勘当と投石と村八分
「BOOKデータベース」 より