付け句恋々
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付け句恋々
中日新聞社, 2004.5
- タイトル読み
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ツケク レンレン
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内容説明・目次
内容説明
誰かの七七句に、五七五句を付けてできる物語。熱い恋、ユーモア、悲しいつぶやき、世の中批判—変転の現世を共に生きる7歳〜90歳。妻・夫・ジジ・ババ・友人・ヒトリモノ。みんなの思いの大合唱。矢崎藍の楽しい語り、付け句エッセー。
目次
- 春の午後めぎつねの授業から—付け句恋々
- いっせいに歩きだしてる交差点—付ける才能・付ける価値観
- おばさんだって恋をするのよ—一九九八年夏
- ぐつぐつ煮える鍋の白菜—一九九八年冬
- ちょっと疲れた世紀末—一九九九年初頭
- それは恋から始まった—一九九〇年のコラムジャック
- むくむくと入道雲が立ち上がり—一九九九年夏
- 朝の光が透けるカーテン—二〇〇〇年新年
- 北京からアメリカから—二〇〇一年夏
- 秋深き日韓交流—二〇〇一年秋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より